LONDON POTTERY ( ロンドンポタリー ) 特集

更新日 | 2025/1/22

編集者 / Sohbiネットショップ

日本全国で7店舗を展開する日本最大のヨーロッパ輸入食器専門店Sohbiネットショップです。
世界の有名メーカー・ブランドはもちろん、「Sohbi」独自のオリジナルブランドまで、その幅広く品揃えをしております。
販売しているブランドにまつわるお話や歴史、組み合わせなどなど、当店ならではのコンテンツを発信していきたいと思います！

ロンドンポタリーとは

ロンドンポタリー（London Pottery）は、デイヴィット・バーチ氏によって、1981年にロンドンのウィンブルドンに設立されました。
イギリスの家庭で愛され続けている陶磁器メーカーです。特に、ティーポットは伝統的なイギリスのスタイルと現代的な機能性を兼ね備えた人気アイテムです。
ロンドンポタリーの製品は、その使い勝手の良さと温かみのあるデザイン性で、多くのティータイムを彩っています。

ロンドンポタリーの歴史

1970年代後半
デイヴィッド・バーチ氏が英国王立美術大学で学び、その後老舗メーカーで経験を積む
バーチ氏がモダンと伝統を融合した陶器の保存瓶を開発し、注目を集める

1981年
ロンドンのウィンブルドンにてロンドンポタリーを設立
イギリスのティーポット文化に現代的なアプローチを加えることを目指し、手作業で作られる高品質な製品の製造を始めました。

1990年代
ブランドは急速に成長し、イギリス国内外で評価を得るようになりました。
特にティーポットが注目され、ティー愛好家の間で人気を博しました。機能性と美しさを兼ね備えたデザインは多くの人々に支持されました。

2000年代以降
ロンドンポタリーは世界各国に展開し、その製品はアメリカや日本をはじめとする海外市場でも高い評価を受けました。
ブランドの名はさらに広まり、イギリスの伝統的なティー文化を代表する存在として定着しました。

現在
ロンドンポタリーは、デザインの革新と高品質な製品作りを続けています。
ティー文化への貢献は今もなお続いており、ティータイムに欠かせないブランドとして多くの家庭で愛されています。

ロンドンポタリーは、伝統的なイギリスのティーポット文化を現代のライフスタイルに合わせて再構築し、国内外で高い評価を受けているブランドとなりました。
ティーポット一つひとつに込められたクラフトマンシップと機能美は、創業以来変わらず守り続けられています。

ロンドンポタリーの特徴

高い機能性と使いやすさ

ロンドンポタリーのティーポットは注ぎやすさを最優先に設計されています。
注ぎ口の形状や持ち手の位置に工夫を凝らしています。
茶葉が均等に広がり、温度が長時間保たれるため、ティータイムをより快適にお楽しみいただけます。
また、蓋が外れにくい独自の構造やステンレス製の細かい目のティーストレーナー付きで細部まで使い心地の良さを追求しています。

丸みを帯びた愛らしいデザイン

伝統的なイギリスのスタイルを基盤にしながらも、現代的なエッセンスを加えた丸みのあるデザインが特徴です。
シンプルで洗練された佇まいは、どんな食卓やインテリアにも馴染みます。

手作業による製造

ロンドンポタリーの製品はすべて手作業で作られています。
一つ一つの製品が細部にまでこだわりを持って作られており、そのため個々にわずかな違いがあり、温かみを感じさせます。

ロンドンポタリーの最大の特徴は、その「機能性」と「美しさ」のバランスにあります。
特許取得のストレーナーシステムや、炻器素材の使用など、細部にまでこだわりが感じられます。
また、イギリスの家庭で長く愛されている点も、その品質の高さを物語っています。

ロンドンポタリーの魅力

1. 伝統とモダンの融合

イギリスの伝統的なティーポットの形状を基本としながら、現代的なデザインエッセンスを取り入れることで、クラシックでありながら新鮮な魅力があります。
この独特の美しさは、様々なインテリアや食卓に馴染み、１年中を通してティータイムを特別なひとときにしてくれます。

2. 優れた機能性は毎日を快適に

使いやすさを追求した設計は、シンプルで美しいデザインと実用性を見事に両立しています。
特許取得のストレーナーシステムや、蓋が落ちにくい構造など、細部にまでこだわりが感じられます。
使い込むほどに愛着が湧き、その上質な作りとデザインが、ティータイムを一層楽しませてくれます。
毎日の生活に馴染むアイテムとして、心地よいひとときを提供してくれます。